捻挫してしまった

捻挫してしまった

捻挫してしまった場合の応急処置

初心者でなくとも、登山中に怪我を負ってしまうことはあります。
怪我といっても骨折から擦り傷まで様々です。
そんな登山中の怪我で多いのが捻挫です。
捻挫なら自分で応急処置もできるので、事前の解決方法を知っておく必要があります。

 

捻挫の場合は、持参した救急セットで対処するのが最初のステップになります。
これは捻挫に限った話ではありません。

 

登山中の怪我は予測ができませんが、自分で対処する知識や技術を持っておくべきです。
登山というのは自然の中に身を置くことです。
何か起きた後、対処法を知っているのと知らないのでは大きな差が生まれてしまいます。

 

登山中で捻挫を起こしてしまったら、その部分をテーピングテープなどでしっかり補強しておきましょう。
あまりにヒドイ場合は、捻挫でも下山を検討する必要がありますが、テーピングテープなしで行動するのは危険です。
痛みで足元がふらつき、さらなる怪我や遭難の恐れがあるからです。
ですから、しっかりした足元を保つには、捻挫部分をテーピングテープで補強する必要があります。

 

もし、山小屋などで休む場合は、患部をしっかり冷やすことを忘れないでください。
軽い捻挫であっても、一週間を目安に患部を労わってあげましょう。
無理に動かすと靭帯が緩んだままになり、治療に悪影響が出てしまいます。
それは捻挫癖を引きずることにもなるので、絶対に行ってはいけません。

 

捻挫に限らず、登山中の怪我はちょっとした気の緩みが引き起こします。
危ない場所に好奇心でいったり、周りの状況を把握せずに行動することが、捻挫などの怪我や事故に繋がってしまうのです。
1つの怪我は次の大きな怪我や事故に繋がってしまうのが、登山の恐ろしさです。
しっかりと、周りの状況を理解して、山の素晴らしさを体験しましょう。