登山用品、初心者が買ったのに使わなかったものあれこれ

登山用品、初心者が買ったのに使わなかったものあれこれ

登山の先輩たちが買ったのに使わなかったものいろいろ

初心者のうちは、何となくイメージで登山用品を買うと、結局は使わなかったというものが出てしまうのも、ある程度は仕方のないものです。そういった事態を防ぐため、登山の先輩たちが使わなかった道具についてみてみましょう。

 

まず、使わなかったものとして多いのは、携帯コンロなどの調理器具の類です。
山頂でお湯を沸かしてコーヒーを飲んだり、カップ麺を食べたりと、お湯を沸かす道具は便利そうですが、意外に使わなかったという人が多いものなのです。
もっとも、「使わなかった」という人の中には、もっと便利な道具を見つけたから、それまでに持っていた道具を使わなくなったという人もいますので、この場合は、役に立たなかったということではありません。
ただ、注意すべきなのは、登る山によっては携帯コンロなどは、そもそも使うことができない場合があることです。例えば、富士山のような登山者が多い山では、携帯コンロを使って湯を沸かすようなスペースがなかったりします。

 

次に、登山用のナイフの類です。
映画などを見ていると、かっこよくナイフを使いこなしている山男が出てきて、特に男性はあこがれるかもしれませんが、実際には登山の最中にナイフを使うような場面はほとんどありません。
もっとも、一本持っていれば、いざというときに役に立つ可能性は否定できませんので、携行品の一つには入れておいてもいいのかもしれません。

 

最後に、スパッツです。
スパッツは、登山道具のレンタルをしているお店でも、セットの一つに入れているくらいですから、必要性の高い道具ではないかと思われるのですが、使わなかったという人が案外多い道具でもあります。
スパッツの目的は、砂や水が靴に入らないようにすることにあるので、砂地を歩かなかったり、雨が降らなかったりした場合には、使わなくても済む場合があるのです。
もっとも、例えば、富士山の須走ルートで砂走り楽しもうと思ったら、スパッツは必須ではないかと思いますので、スパッツの必要性は登る山しだいなのかなと思います。