世界に挑んだ登山家たち

世界に挑んだ登山家たち

世界の山に挑む日本の登山家

世界の山に挑戦する登山家として栗城史多の存在を外すことはできないでしょう。
世界最高峰のエベレストに挑戦する栗城史多。
そのチャレンジは今回で5度目の挑戦となります。

 

栗城史多さんは過去にもエベレストに挑戦し、挫折を味わってきました。
極限の寒さやエベレスト登頂付近の薄い酸素に加え、ネパールの大地震や氷河の崩壊などが栗城史多さんを襲いました。

 

栗城史多さんはエベレストに何度も挑戦する代償として指を9本失すことになったのです。
しかし、栗城史多さんはあきらめることはなかったのです。

 

指を失ってもなお、エベレストへのチャレンジ精神を失うことなく、2015年9月にこの秋唯一の日本人登山者として再び挑戦したのです。

 

日本人として世界の山に挑戦したのは、栗城史多さんだけではありません。
エベレストや富士山の清掃活動に力を入れ、活躍を続ける野口健さんも日本を代表する登山家といえるでしょう。

 

16歳のころにモンブランに登頂し、登山家としての地位を確立された野口健さん。

 

その後も世界の山に挑戦し続け、25歳までに南極を含む様々な国の山に登頂し、登頂成功をおさめたのが野口健さんです。
最近では環境法全にも力を入れ、多くの子供や若者に登山の魅力と自然の尊さを教えてくれる登山家になっています。

 

近藤謙司さんとともに冬季エベレスト北壁最高到達記録を持つ大蔵喜福さんも世界に挑む登山家といえるでしょう。

 

山は美しい風景を私達に見せて、魅力を感じさせます。
しかし、ともすれば人がどれだけちっぽけなのかを教えてくれる存在にもなっています。

 

世界の山に挑戦する登山家たちはこうした山の魅力に惹きつけられ、今日も挑戦を続けているのでしょう。