高山病の予防と対処法

高山病の予防と対処法

高山病の予防方法

登山がブームになり、趣味として楽しんでいる人も多いでしょう。
中には経験を積んで、2500メートル以上の高い山に登っている登山者も多いと思います。
しかし、高い山に登るときは高山病への注意が必要になります。
病院もない山で高山病を発症したら、大変なことになります。
今回はそんな高山病への予防と対策を紹介します。

 

高山病の原因は慣れない登山の疲れと高い山に特有の低酸素状態が原因です。
高山病になったら、身体を山の環境に慣らす必要があります。
最初のステップとして、その日はゆっくり身体を安静にするようにしましょう。

 

身体を休めて、低酸素状態に慣らすとともに、登山の疲れを回復させましょう。
これを『高度順応』といいます。
高度順応をすることによって、身体をその山の環境に慣らすのです。

 

高山病は頭痛やめまいなど、最初は軽い症状が出ます。
人によっては「大したことない」、と行動を続けてしまう人もいますが、悪化すると呼吸困難を引き起こします。
安静にしていれば、身体も慣れてきて、早く回復することができますから、あせらず安静にしてください。

 

また、水分をしっかり取り、トレイにもきちんと行きましょう。
高所では脱水が起こりやすく、それが高山病の原因に繋がります。
平地では普通の大人が約2リットルの水を1日に必要としますが、高所では倍の約4リットル必要になります。
水分をきちんと摂取していないのが原因で登山病にかかってしまう人も多いのです。

 

山では平地と同じように手軽に水分は取れません。
しかし、我慢しすぎると高山病になってしまいますので、自分の水分摂取量が適切かどうかきちんと判断するようにしましょう。
喉の渇きの感覚も平地に比べて、鈍化してしまうので注意が必要になります。