蔵王山

蔵王山

周囲に温泉やスキー場がある観光名所

日本にも多くの山があり、登山シーズンになると毎年多くの人たちが登山に訪れています。
日本百名山にも様々な有名な山がありますが、その中の一つが蔵王山です。
多くの山々が連なる場所として知られています。

 

■観光名所としても知られています

 

蔵王山は、宮城県と山形県の両県南部の県境に存在している連峰を言います。
蔵王山という名称の山はありませんが、北方の雁戸山から南方の不忘山まで連なった蔵王連峰として親しまれています。
最高峰にある熊野岳を中心とした山域のことを蔵王山と呼んでいます。
蔵王山は、玄武岩、安山岩の成層火山群で成り立っている活火山であり、常時観測対象として47火山の一つに含まれています。
宮城県と山形県には、火山の恩恵ともなっている温泉が多数みられ、周辺には多くのスキー場も設置されています。
これらスキー場は、両県では主要な観光名所の一つになっています。
蔵王山は活火山であり、周辺地域には火山活動によって形成された火口湖や御釜も存在しています。
前述のようにスキー場として知られていますが、それ以外にも夏場は避暑やトレッキング、また秋には紅葉の観光名所として知られています。
その他にも多くの観光名所があり、観光客も多くなっています。

 

また気になる防災対策も行き届いています。
蔵王山は24時間常時観測対象火山になっています。
そのため気象庁により、地震計、傾斜計、空震計、またGNSS観測機器などが設置されています。
また山金谷と遠刈田温泉には、望遠カメラが設置されています。
地震観測は1992年から実施されており、宮城県と山形県では火山泥流、土石流などを想定した防災ハザードマップも用意されています。