劔岳

剱岳

剱岳(富山)

劔岳(つるぎだけ)
劔岳
標高 2,999
所在地 富山県中新川郡上市町、立山町
位置 北緯36度37分24秒
東経137度37分01秒
山系 飛騨山脈
日本国内で最も危険度の高い山とされている。

「岩の殿堂」と呼ばれている

剱岳は飛騨山脈北部の立山連峰にあります。日本では数少ない氷河が現存する山です。

山容は氷河に削り取られた氷食尖峰でありその険しさは数多くの登山者を圧倒します。

南東には日本三大雪渓に数えられる剱沢がある。

剱岳に登る

日本国内で一般登山者が登る山で最高難度といわれており、一流の登山家と呼ばれる人たちも多く命を落としています。

難所として語られる「カニのヨコバイ」「カニのタテバイ」と呼ばれる鎖場がありますが、実際に危険な箇所はそこだけではありません。

しかし現在では、夏であれば一般登山者であってもそう難しいものではなくなっています。積雪期は日本海側の気候と相まってその厳しさは多くの登山家の挑戦を阻んできました。

剱岳の登山ルート

一般的な登山ルートは主に2つです。

途中山小屋で一泊し翌日山頂を目指します。

山頂直下の最後の岩場は、カニのタテバイと呼ばれている難所です。ほとんど垂直の壁を登るような感覚です。

鎖場の連続は緊張感のある山行になります。狭い場所も多いので譲り合いの精神が大切です。

  • 別山尾根ルート(室堂コース)

    室堂→みくりが池温泉→雷鳥沢ヒュッテ→ロッジ立山連峰→雷鳥平→剱御前小舎→剱沢小屋→剣山荘→前剱→剱岳→前剱→剱御前→剱御前小舎→雷鳥平→ロッジ立山連峰→雷鳥沢ヒュッテ→みくりが池温泉→室堂

  • 早月尾根ルート

    馬場島→松尾平→早月小屋→剱岳→早月小屋→馬場島

その他にも様々なバリエーションルートがあるがいずれも一般登山者が登るのは難しいです。