御嶽山

御嶽山

2014年の噴火で入山規制中

御嶽山と言えば、ご存じの方も多いことでしょう。
2014年9月27日の噴火により、1991年雲仙普賢岳の火砕流を上回る犠牲者数を出すことになりました。
現在は入山規制が行われていますので、登山をする場合は事前に情報を確かめておいてください。

 

■複合成層火山として人気があります

 

日本百名山の一つである御嶽山は、長野県木曽郡木曽町、王滝村、岐阜県下呂市、高山市に連なった山のことを言います。
乗鞍火山帯南端に位置し、標高3,067 mの複合成層火山として知られています。
御嶽山は昔から木曽節にも唄われており、多くの方たちから親しまれていました。
山の歴史も古く、富士山、白山、立山、などと並ぶ霊峰としてその人気も高くなっています。
台形状の山容は、遠くから見てもすぐに御嶽山と判断できるほどの特徴を持っています。
昔から御嶽山は、滝の山とも言われるほど滝が多い山として知られています。
高低差が大きく、降水量が多いことなどがその要因となっています。

 

また御嶽山の山頂部には池が5つあり、同地には昔の火口を見ることができます。
5つの池の中でも二ノ池は日本一の高さを誇っており、四季折々の自然を見せてくれます。
5月〜6月頃には山肌に残った残雪が美しく見え、「御嶽の暮雪」として木曽八景の一つにも挙がっています。
御嶽山の火山の歴史も古く、およそ50万年以前から火山活動が行われていたと言われています。
御嶽山は当初は400m〜500m程度の標高でしたが、度重なる噴火活動により、約2万年前に現在の山容になったと推定されています。
御嶽山へ訪れる場合バスが便利ですが、御嶽山行きのバスは毎日運行していませんので運行日を確認しておいてください。