八甲田山

八甲田山

国内外からの観光客で賑わう

日本百名山それぞれに魅力がありますが、その中でも八甲田山の人気も高くなっています。
八甲田山はスキーを楽しめる名所としても知られています。
毎年スキーシーズンになると、多くの人たちが訪れています。

 

■世界有数の豪雪地帯でもあります

 

日本百名山の一つとして知られている八甲田山は、青森市の南側に位置する複数火山の総称体です。
山の名前にある「八甲田山」と言う名称の山は存在しておらず、八甲田山は18の成層火山、溶岩円頂丘によって構成された火山群になります。
八甲田山は青森県の中央に位置しており、奥羽山脈の北端にそびえ立っています。
山の名称の由来は、八(多くの)甲(たて)状になった峰、あるいは山上に多くの田代が存在していることから付けられたとも言われています。
現在の火山活動は穏やかな状態になっており、周辺地域は豪雪地帯として知られています。八甲田山の最高峰は1,585mです。
夏は高山植物、また秋には紅葉が楽しめる観光地として、国内外から多くの観光客が訪れています。
さらに冬場には世界有数の豪雪地帯でもあることから、スキーを楽しむ人が多くなっています。

 

■様々な見どころがあります

 

八甲田山はその南半分がカルデラ形成の後に噴火した火山群であり、北半分は湿原の多い窪地になっています。
風が弱い時や曇りの時などにガス濃度が高くなることもありますので、行く場合は情報収集しておくと良いでしょう。
八甲田山は様々な見どころがあります。
春の訪れを感じることができる5月中旬ごろには、ブナの新緑や花を楽しむことができます。同時に山の美しさを満喫できます。
また夏場には、「ヨツバシオガマ」、「ミヤマオダキ」、「イワブクロ」などの高山植物、湿原では湿原植物が多く見られます。