阿蘇山

阿蘇山

巨大なカルデラ地形が特徴

阿蘇山について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?活火山、カルデラ、観光地、など様々な思いがあるでしょう。
阿蘇山は日本百名山の一つとして、九州では有名な山として知られています。
毎年多くの人たちが訪れている人気の山でもあります。

 

■観測火山に指定されています。

 

阿蘇山は九州中央部の熊本県阿蘇地方に位置している活火山として、多くの人たちから親しまれています。
現在は気象庁によって、常時観測火山に指定されています。
阿蘇山は外輪山と複数の中央火口丘から成り立っており、雄大な景色が特徴です。
その中の外輪山は南北25km、東西18kmと世界最大級の面積を有しており、巨大なカルデラ地形を形成しています。
カルデラは、過去4回の火砕流の噴出により形成されました。またカルデラの周辺には巨大な火砕流台地を見ることができます。
広大な風景に感動する人も多いことでしょう。

 

■火口付近まで観光できます

 

阿蘇山の魅力は火口付近まで観光できることです。火口付近まで観光できるのは、活火山の中でもあまりありません。
また中岳の火口付近ではロープーウェイや駐車場も整備されていますので、毎年多くの人たちが訪れています。
登山者にしてみたら噴火が気になりますが、噴火時の災害対策もきちんと取られていますので安心です。
火口付近では鉄筋コンクリートの退避壕が設けられていますので、万が一噴火が起きても大丈夫です。
また現場では二酸化硫黄濃度なども常に測定していますので、危険濃度になれば即立ち入り制限が行われます。
このように、安全面に対しても十分配慮されています。
実際に登山を行う時は、事前に火山の活動情報などを把握しておくことが大切です。