浅間山

浅間山

避暑地としても人気

世界には多くの山がありますが、日本でも魅力的な山はたくさんあります。
その中の一つに浅間山があります。ご存じの方も多いことでしょう。また活火山としても知られています。
日本百名山の一つとして、人気も高くなっています。

 

■活火山として知られています

 

浅間山は長野県北佐久郡軽井沢町、御代田町、群馬県吾妻郡嬬恋村の境に位置した標高2,568mの円錐型をした複合火山として知られています。
火山については数十万年前から起こっており、3つの火山体で成り立っています。
これまで多くの山体崩壊が発生して、現在の姿に落ち着いています。現在も火山活動をしており、前掛火山で起こっています。
そのため山頂火口から噴煙が上がっており、周辺には複数のカルデラが存在しています。
現在も火山活動が行われていることもあり、気象庁はランクAの活火山に指定しています。
最近の状況ですが、1970年代を境に噴火の規模も小さくなってきています。
火口底の深さについては1910年ごろ最も浅くなり、その後年数を重ねるごとに次第に深くなっています。

 

■浅間山周辺について

 

浅間山周辺には多くの観光スポットがあります。
長野県側には軽井沢町、また群馬県側には長野原町北軽井沢や吾妻郡嬬恋村があり多くの観光客で賑わっています。
またこの辺は避暑地としても人気があり、開発も進んでいます。
今までに流出した溶岩流の跡も整備され、浅間園内には浅間火山博物館もあります。
観光スポットとしては、火山噴出物が堆積し、水平面から湧水が吹き出すことで知られている「白糸の滝」が人気です。
浅間山は元々火口から4kmの範囲が立入禁止とされていましたが、登山ルートについては火口より500mまで認められています。